黒沢住宅サービス(有)

Kurosawa Juutaku Services Co. Ltd.

黒沢住宅サービス(有)

Kurosawa Juutaku Services Co. Ltd.

従業員紹介

黒沢住宅サービスならではの施工...

計画段階の打合せから私たちはお客様の要望に真剣に応えます。
設計から思いをカタチにする施工技術は、クライアントの住まいの居心地…完成後の長いお付き合いを考え、熟練の施工技術と豊富の知識の設計で黒沢住宅サービス(有)
ならではの一邸一邸の丁寧な設計・施工をしています。

施工実例では見えない部分、の紹介や、施工技術も動画による記録も行い、お客様にお渡しする記録にもなります。

事業案内

業務内容:新築、建築設計、住宅リフォーム、施工、上下水道指定工事店、土木工事、解体工事、浄化槽工事


代表取締役

黒沢 正彦
くろさわ まさひこ


○建設業の許可
○高気密高断熱住宅
○瑕疵担保保険適用、フラット35での施工、バリアフリー性に関する基準(高齢者等配慮対策等級3)住宅のご提案(新築、リフォーム)
○二級建築士

黒沢 富之
くろさわ とみゆき


熟練の専門の技術を生かし丁寧に一邸一邸、施工に取り組む姿勢を心がけ、工事を進めていきます。

黒沢 友紀
くろさわ とものり


専門の技術を毎日磨き、一邸一邸、丁寧に施工に取り組む姿勢は誰にも負けません!!

黒沢 祐次
くろさわ ゆうじ


お客様の思いの一棟一棟の工事を我が心を込めて丁寧に施工しています!!

竹内 裕
たけうち ひろし


経験と知識をいかし現場での迅速な技術対応で、一棟一棟丁寧に施工しています。

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黒沢住宅サービス(有)の施工実例映像

木造軸組工法、剛床工法は、根太工法に比べ施工性が良く、剛性が高いので火打ち梁を省く事ができ、最近では、剛床工法(根太レス工法)が主流となっています。
2階の乗らない1階、屋根部分には火打ち梁で剛性を高めます。
現在では、N値計算や告示に依って接合部に金具を用います。
プレカット工場で加工された木材や、構造用集成材なども用いられるようになり、昔と比べて精度のばらつきが少なくなっています。
木造軸組工法は構造的な制約が少なく、設計の自由度が高いです。
いよいよ本格的に木工事が始まります。
安全に丁寧施工をしてまいります。

 

 

垂木-野地板 工事
施工するにあたり、意匠と納まりも考えデザインする事は重要で、木造の場合、耐力壁のバランスも重要になる。
施主の要望を意匠に、そして構造も意匠の一部と考え、黒沢住宅サービスでは、施工方法を検討し、見えない部分の施工にもこだわりを。
設計士さんの要望、屋根を軽やかな意匠デザインにする為、垂木の納まりを考え、施工技術と納まりで丁寧に工事を進めています。

 

 

厚9 mmの構造用合板(特類)を、N50釘を用いて外周部・中間部とも150 mm間隔で軸組み(柱・梁・土台)及び間柱に直接打ち付けることにより、壁倍率2.5倍 (=4.90 kN/m) の耐力壁を作ることができる。
外部に構造用合板、内壁に石膏ボード厚12.5mmを施工して仕上げていく事となるので、壁倍率3.4倍となります。
しかし、単純に四角い建築物の間取りの場合は外部の耐力壁のみで有効になる場合はある。
吹き抜けや、L時、角に掃き出しのサッシを取り付ける場合、偏心率が悪く外部の耐力壁だけでは無く、内部にも耐力壁が必要になる為、角45mm×90mm(一方向)両面 石膏ボード厚12.5mm下地 3.9倍の壁倍率の耐力壁も施工しています。
偏心率の筋違計算を行い、耐力壁を配置し、建設省告示第1460号より、木造の継手及び仕口の構造方法、第二号のただし書きにより接合金物を、柱頭及び柱脚に計算に基づいて施工しています。

 
 

杉、桧の無垢板の加工。
ささら板を踏面板の差込により溝を彫る。
階段の直線部分とラセン部分の造形が無垢の木の素材が素晴らしく、細かな細工でも、目に見えないデザインは、黒沢住宅サービス、従業員の施工技術。
木、素材の素晴らしさからカタチにする。
断熱材の施工にも気を使い、高気密高断熱住宅、
UB組立に先立ち、断熱材と防湿シートを施工し、UBの湿った空気が外部に接する断熱材に直接流れでない工法にしています。

 

 
●マグオランジュはグラスウール全面をポリエチレンフィルムで 包み、施工時のチクチク感を解消しました(全面パック品)。
●繊維一本一本に撥水処理を施しました。
●防湿ポリエチレンフィルムの性能
-3 2 8 2 透湿抵抗:82×10(m・s・Pa/ng)、820×10(m・s・Pa/kg)
※JIS A6930(住宅用プラスチック系防湿フィルム)と同等品になります。
●耳幅を30mmに設定しています。
壁の断熱には、一重、天井断熱は二重、
別途で気密シート施工することにより、外壁下地には空気層を設け胴縁で気流を起こし透湿防水シートを施工し、内部結露を防ぎ、生きた木材の乾燥収縮にも耐える施工をしています。

 

 
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