黒沢住宅サービス(有)

Kurosawa Juutaku Services Co. Ltd.

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  • KT様邸 新築工事 進行状況 / 20170715

KT様邸 新築工事 / 埼玉県秩父市



地盤調査に伴い位置だし

KT様邸 新築工事

草刈りを行い、地盤調査に伴い建物の位置を出しました。
 
2017.7.15(Sat)

営業時間

定休日 : 休日祭日
営業時間 : 8:00〜18:00
電話 : 0494-62-2305
FAX : 0494-62-2326
MAIL :sainomoribito@vesta.ocn.ne.jp

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T様邸 完成イメージCG

草刈りを行い、地盤調査に伴い建物の位置を出しました。 
 
スウェーデン式サウンディング試験で地盤調査を行いました。
 
基礎工事が始まりました。
丁寧に配筋をしっかりと組み終えました。
瑕疵担保保険による民間の検査に伴い、事前に配筋検査を行いました。 
天候に恵まれ、
型枠工事、設計基準強度でのコンクリート打設を終え、
型枠外しから養生期間へと入りました。
適度な湿度で基礎はしっかり固まります。
一年間くらいは基礎は湿った状態が普通で気密工法の場合床下と室内の通気も重要になります。
 
土台敷きを無事に終えることができました。
天候にも恵まれ、作業に望む心も清々しく、いよいよ棟上げだと感じ、
丁寧に土台敷きを行いました。
いよいよ本格的な工事に取り掛かります。
安全に、近隣の方々には工事期間、騒音等のでる工事もありご迷惑をおかけしますが、
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
 
 
無事に上棟を迎える事ができました。
天候にも恵まれ、皆様の力添えの下この日を迎える事ができました。
これからの工事に着きましても安全に心がけクライアントの思いをカタチに仕上げていきます。 
垂木 - 野地板 
基礎断熱 - アスファルトルーフィング下地 - 接合部金物
 
wood stove chimney. 
遮熱透湿防水シート、サッシが取り付きました。
外観のシンプルなシルエットの強調されたKT様邸の住宅。
内観は高低差のあるロフトを始め読書スペースなど遊び心のある住宅に...
丁寧に仕上げて施工していきます。
 
空間の色に合わせてサッシも明暗をつけたデザイン。
断熱性能の高いサッシやガラス。
窓枠も空間配色に合わせた色調で軸組の木造から、
鮮やかな色がつき始めました。
一歩一歩、丁寧に作業を進めています。
 
断熱工事、天井石膏ボード下地
外壁下地の通気層の胴縁
工事を進めています。
 
天井 石膏ボードがレンジフード周りを残し貼り終えました。
いよいよ床フローリング仕上げ貼りです。
薪ストーブ周りはタイル貼りとなる為、
レベルを一段下げています。
 
2階の天井壁の石膏ボード下地が完了した。
薪ストーブを導入するKT様邸は
高低差の熱気流を利用したデザインの広々したロフト
遊び心ある大人の隠れ家にもなる。
小さなお子様の遊び場でもある。
LDKには造作デスクがありそこからハシゴでロフトへの動線もある。
本棚で囲まれた仕上がりになる2階への階段はロフトへの動線にも繋がる。 
1階の壁石膏ボード下地を施工中。
壁掛けTV下地、天井埋め込みスピーカーなどAUDIOにもこだわり、
電気配線も工夫をしています。
 
壁石膏ボード下地を貼り終え、
巾木を施工中
2階クロス下地パテ処理を行なっています。 
ロフトへの秘密のハシゴ...
LDKの隅のSTUDY CORNERからハシゴでロフトへ...
ロフトと2階の子供部屋への動線も頼もしい経路。
 
LDKのとくべつな仕上げは左官屋さんの出番です。
伝統の技術によって丁寧に下地の左官を施工しています。
クロスの細かな模様も、
末永く住む飽きのこない、流行の無い
意匠で外観、内観共に仕上がってきました。 
 

内部の工事が完了しました。
クロスや漆喰の白い天壁は明るく陽射しを反射してくれます。
メインのパーティーシンク、薪ストーブの設置を残し、いよいよ竣工です。

 

薪ストーブの設置と火入れ式を行いました。
山々に囲まれた自然豊かな秩父には沢山の木々があり、
その自然の恵みをエコに利用できる薪ストーブ。
二次燃焼の薪ストーブは煙も少なく、昔のお風呂を釜で沸かす程の煙は出ずに、
石油ストーブやガス、電気(エアコン)などに比べると日本の林業などの活性に次世代のエネルギと考えられる、暖かいストーブです。 

内装のクリーニングを終え
外構工事、及び、設備工事、東電本線引込みを
残しいよいよ竣工、引渡となります。
丁寧に掃除も行い、残す工事も安全に丁寧に
素敵なKT様のお家を施工して行きます!!

東電の引込みが完了し、内部の照明の奏でる心地良い光の雰囲気。
外構工事が始まり、薪ストーブ、薪を保管する棚の造作も完成しました。
素敵なKT様のお家も、もう少しで竣工します!!
 

黒沢住宅サービス(有)の施工実例映像

木造軸組工法、剛床工法は、根太工法に比べ施工性が良く、剛性が高いので火打ち梁を省く事ができ、最近では、剛床工法(根太レス工法)が主流となっています。
2階の乗らない1階、屋根部分には火打ち梁で剛性を高めます。
現在では、N値計算や告示に依って接合部に金具を用います。
プレカット工場で加工された木材や、構造用集成材なども用いられるようになり、昔と比べて精度のばらつきが少なくなっています。
木造軸組工法は構造的な制約が少なく、設計の自由度が高いです。
いよいよ本格的に木工事が始まります。
安全に丁寧施工をしてまいります。

 

 

垂木-野地板 工事
施工するにあたり、意匠と納まりも考えデザインする事は重要で、木造の場合、耐力壁のバランスも重要になる。
施主の要望を意匠に、そして構造も意匠の一部と考え、黒沢住宅サービスでは、施工方法を検討し、見えない部分の施工にもこだわりを。
設計士さんの要望、屋根を軽やかな意匠デザインにする為、垂木の納まりを考え、施工技術と納まりで丁寧に工事を進めています。

 

 

厚9 mmの構造用合板(特類)を、N50釘を用いて外周部・中間部とも150 mm間隔で軸組み(柱・梁・土台)及び間柱に直接打ち付けることにより、壁倍率2.5倍 (=4.90 kN/m) の耐力壁を作ることができる。
外部に構造用合板、内壁に石膏ボード厚12.5mmを施工して仕上げていく事となるので、壁倍率3.4倍となります。
しかし、単純に四角い建築物の間取りの場合は外部の耐力壁のみで有効になる場合はある。
吹き抜けや、L時、角に掃き出しのサッシを取り付ける場合、偏心率が悪く外部の耐力壁だけでは無く、内部にも耐力壁が必要になる為、角45mm×90mm(一方向)両面 石膏ボード厚12.5mm下地 3.9倍の壁倍率の耐力壁も施工しています。
偏心率の筋違計算を行い、耐力壁を配置し、建設省告示第1460号より、木造の継手及び仕口の構造方法、第二号のただし書きにより接合金物を、柱頭及び柱脚に計算に基づいて施工しています。

 
 

杉、桧の無垢板の加工。
ささら板を踏面板の差込により溝を彫る。
階段の直線部分とラセン部分の造形が無垢の木の素材が素晴らしく、細かな細工でも、目に見えないデザインは、黒沢住宅サービス、従業員の施工技術。
木、素材の素晴らしさからカタチにする。
断熱材の施工にも気を使い、高気密高断熱住宅、
UB組立に先立ち、断熱材と防湿シートを施工し、UBの湿った空気が外部に接する断熱材に直接流れでない工法にしています。

 

 
●マグオランジュはグラスウール全面をポリエチレンフィルムで 包み、施工時のチクチク感を解消しました(全面パック品)。
●繊維一本一本に撥水処理を施しました。
●防湿ポリエチレンフィルムの性能
-3 2 8 2 透湿抵抗:82×10(m・s・Pa/ng)、820×10(m・s・Pa/kg)
※JIS A6930(住宅用プラスチック系防湿フィルム)と同等品になります。
●耳幅を30mmに設定しています。
壁の断熱には、一重、天井断熱は二重、
別途で気密シート施工することにより、外壁下地には空気層を設け胴縁で気流を起こし透湿防水シートを施工し、内部結露を防ぎ、生きた木材の乾燥収縮にも耐える施工をしています。

 

 
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